SF物語のどんでん返し展開の場合に、出てくるのが「異文化」です。
サイバーで、スペースな物語に突然、民族衣装を着た人間が登場した時のインパクトは絶大です。
主人公と共に見ているこちら側も「いったいどこへ来てしまったのか」という気持ちにさせられます。
私のデータ上、衣装はアジア圏風のものが多いと思います。
しかし認知度の関係か、 日本着物はないです。
まぁ着物ではどこへ来たのかというより「日本に来た」になりますからね。
「着物買取しまっせ~」なんて路地の店主が言った日には…。
SFの美術も考えられているっていう話でした。
SFと着物買取で映画美術を考察
Posted 10月 3rd, 2014 by admin_pgpalmer